普天満宮 喜友名と ゴールデンウィークのバスの日チケットを使い散策してきました。なかなか足を運べなかった。というより通り過ぎていました。
普天満宮(別記事にて参照ください)の手前、県道30号線の喜友名バス停付近は喜友名城跡、喜友名カー(両方とも基地フェンス内です)とともに、一部で有名な 石獅子群 があります。
7つの石獅子が集落の周辺に配置され、外敵の襲来に備えていたそうです。
喜友名バス停を降りると横断歩道があります。そのがけ側に喜友名カー入り口(降りていってもフェンス)。
このあたりには喜友名グスクがあり、越来間切りも近く、中城グスクとも近く、要衝だったようです。
カーへの道は石畳になっており、歩道にその名残(として作った)の石畳がはめ込まれています。
山側に道路を渡ると案内板があります。この案内板にしたがっていくと7匹の獅子に会えます。獅子はいろんな高さのところにいます。
木の間、石塀の上 民家の門の横 しっかり探してください。
獅子たち
最初の2体です。最初の獅子は、案内板のちょっと置くにいます。
2体目のこの獅子は民家の門柱の横にいます。
全部で7体、ぜひ探してください。
そして余裕があったら、普天間高校へ向かい、野嵩の石畳(宿道)とクシヌカーを探してください。
メーヌカーもあるはずなのですが、知っていたら教えてください。
この記事へのコメント
三回いったけど、一匹も発見できず。
「居る」ことが判ったので、今度は根気よく会いにいこ
「居る」ことが判ったので、今度は根気よく会いにいこ
Posted by ポレQ at 2010年05月05日 19:20